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JScriptで家計簿シートを年別ファイル分割:改

no title 目次 ▶︎ all running... 目次 はじめに Batch JScriptの部分だけシンタックスハイライトVer. 余談: バッチによるバックアップを考える 参考サイト はじめに JScript/WSH で,Excelファイルを読み書きしよう で個々のシートをファイル別に分割するJScriptを知った。 これは家計簿( sample.xlsx )の年毎にシートをファイル分割できるのではと思い、実践。 地味に手間取る始末。5時間ぐらいか… Batch 前半はほぼ、上記のサイトのコピペなのだけれど、後半にserach関数を追加して正規表現でシート検索して、ファイルを分割している。 searchに引数として文字を入れるとその文字ごとにシートを探してファイル分割してくれる。 なお、ファイル名は引数の名前が使われる。 エクセルシート分割バッチ.bat @ if ( 0 ) == ( 0 ) ECHO OFF cscript .exe / /nologo / /E : JScript "%~f0" %* @ pause GOTO :EOF @ end /* ドロップしたExcelファイルの全シートを, 1シートずつ個別のファイルに保存し直すバッチ */ // 引数取得 if (WScript.Arguments.length == 0 ) { WScript .Echo('引数がありません。' ) ; WScript .Quit( ) ; } var filename = WScript.Arguments.Unnamed( 0 ) ; var ws = WScript.CreateObject('WScript.Shell' ) ; var cwd = ws.CurrentDirectory; //var filepath = cwd + "\\" + filename; var filepath = filename; // Excelブックを開く var excel = WS

windows10でブルートゥース残量を5秒間確認するバッチ

no title 目次 ▶︎ all running... 目次 はじめに コード ms-settings:URIスキーム全リスト 参考サイト はじめに windows10にて、ブルートゥースヘッドフォンを使っているけれど、2日に1回は充電しなければならない。 そのため、毎回電池を確認するのだが、メンドイのでバッチを書いた。 コード ms-settings:bluetooth というのがブルートゥースの設定画面。他は下記に記載 timeout <number> で何秒休むか指定 最後に taskkill <exe> で終了 オプションの意味 /F : 強制終了させる /IM : image-nameの略で、終了対象のプロセスを指定できる @ echo off start ms-settings:bluetooth timeout 5 taskkill /F /IM SystemSettings.exe /T ms-settings:URIスキーム全リスト コピペ用バッチの例: ブルートゥースとその他デバイス項目を開くbatファイル。 start ms-settings:bluetooth ms-settings URI 設定の場所 ms-settings:about システム|バージョン情報 ms-settings:activation 更新とセキュリティ|ライセンス認証 ms-settings:appsfeatures アプリ|アプリと機能 ms-settings:appsforwebsites アプリ|Web サイト用のアプリ ms-settings:apps-share ? ms-settings:autoplay デバイス|自動再生 ms-settings:backup 更新とセキュリティ|バックアップ ms-settings:batterysaver システム|バッテリー ms-settings:batterysaver-settings システム|バッテリー ms-se

Stylesで任意のCSSを適用し、好みのデザインにしよう

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no title 目次 目次 前書き Styles おわりに 前書き HTML, CSSを書くことができ、普段からChrmeのDevToolを使っている人間はこう思う時がたびたびある。 「このサイト使いづらいな。独自カスタムできないものか?」 と。 そこで今回紹介するのが、 Styles というChromeの拡張機能だ。 任意のCSSを自動反映できる代物。他の人が一般公開したCSSカスタマイズも利用することができる。 簡単な例として、今回はQiitaの色を変えてみる。 Styles 拡張機能 Styles をインストール カスタマイズしたいURL(今回は https://qiita.com/mpyw/items/a816c6380219b1d5a3bf )へ行き、Stylesのアイコンをクリック。 「次のスタイルを書く:qiita.comこのURL」をクリック。 あとは、Chrome DevToolで各要素のクラスを調べて上書き、またはカスタマイズしたり、任意のスタイルを書いたりしてゆく。 エディタは、シンタックスハイライトのテーマを変えたり、ホットリロード機能があったりと、かなり充実している。 今回はサンプルということで、緑調のQiitaを水色調へと変えるコードを掲載。 /* ヘッダー */ .st-RenewalHeader { background-color : #62a1bd ; } .st-RenewalHeader_communitySelector { background-color : #56e2e2 ; } .st-RenewalHeader_postButton { background-color : #56e2e2 ; } /* 目次 */ .it-Toc a { color : #dedede ; } /* 背景 */ .p-items_wrapper { background-color : #3c5f79 ; } /* LGTMカラー */ .css-1cguqpk